ASKIスキークラブ

兵庫県 基礎スキークラブ イベントレポート

第二回 スキーツアー 氷ノ山国際

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第二回スキーツアーも、第一回に引き続き氷ノ山国際スキー場で開催しました。
一日目は、前日からスキー場でも一日中雨の予報で、急遽、一日目のツアーを中止して、宿泊参加の4人のみ、ダメ元で午前中から宿に入り、雨脚を見て小雨のタイミングでゲレンデに入りました。やはり、雨脚は変わらずで3時頃を目処に宿に引上げお風呂で一息。

そして、夕食タイムとなり、お待ちかねの名物鉢伏鍋を4人で頂きました。つくねは、カモとかしわのミンチ、お肉は、カモとイノブタで、ここのところ高騰のお野菜たくさんで、もうたまりません。

2日目は、天候も回復して、雪時々曇り、後時々晴れというまずまずの天気でした。10人の参加を頂きました。
午前中は、フリー滑走と滑走中の写真撮影会を実施して、早目の昼ご飯。
昼から杉本指導員の基礎スキー講習を受けました。切替時のニュートラルポジションを意識して次のターンをスムーズに始動することの重要性を教示くださいました。早期に外脚に荷重することを意識し過ぎて、荷重するにはどうするの?が少し解ったように思います。なるほど閉脚なら中立の局面を作りやすいように思いました。これからの練習のテーマができました。結局、2時間におよぶ講習で、その後のフリー滑走では、参加者の滑りが明らかに変わったように見えましたし、筆者の私は、急斜面での小回り中の膝が楽になりました。

無事に第二回スキーツアーを終えることができました。杉本先生にはお世話になりました。

私のように、膝や腰を捻りまくってスキーをしていた自己流オッサンスキーヤーにとっては、長くスキーと向き合える理屈に叶ったスキーを教えて貰えるありがたいクラブなのです。 (幹事:た)